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大豆の胚芽に含まれる貴重な成分         

大豆イソフラボンは大豆に含まれる天然由来のとても優れた栄養素です。
女性ホルモンのエストロゲンに似たような作用があり、様々な効果をもたらしてくれます。
しかも日本人には大豆はもとからなじみのある食材ということで摂取しやすいということもあって、注目されてからずっとその人気は衰えない栄養素になります。

この大豆イソフラボンは大豆そのものにも含まれているのですが、実は大豆ではなく、大豆の胚芽の部分に一番多く含まれているのです。
ちなみにイソフラボンは大豆全体では0.2~0.4パーセントほどなのですが、胚芽の部分だけで換算すると2%もあって、大豆を1個食べるより、
胚芽メインで摂取したほうが効率がいいというくらいここに濃縮されているのです。
ざっとみてもその量は10倍ですからね。

しかしイソフラボンの成分自体は大豆のえぐみや苦味を構成しているものなのです。
ですからそれが多く含まれている胚芽はお世辞といえどもおいしいものではなく(大豆本体と比べたらですが)、あまり食されていなかったものなのです。
もとからこの胚芽という部分は植物が成長する上でとても重要な部分になります。
成長すると芽や根になる部分です。
そのため様々な紫外線や酸化物質などの原因から守るように自己防衛するために抗酸化物質であるイソフラボンが多く含まれているといわれています。
この大豆イソフラボンはゲニステインとダイゼインという成分が主として構成されています。

「フィトケミカル」(体にいいとされる栄養素の総称)としても注目されている大豆イソフラボン。
もやしやピーナッツなどの他の豆類にも含まれるのですが、含有量や日常的な摂取しやすさを考慮すると、これだけのフラボノイドを摂取するのは大豆のみともいえます。
しかしこの胚芽に大豆でしか摂取することのできないイソフラボンが多く含まれているということがわかり、発芽玄米のように胚芽をのこした大豆も注目をうけるようになってきました。
また胚芽はきな粉のように丁寧に煎ったりすることで香ばしさがまし、食べやすくなることからそのように加工された大豆、お茶、きな粉なども増えてきています。
こちらにはきな粉で効率良くイソフラボンを摂取する方法が紹介されています。
和食中心の食生活をしていると自然とイソフラボンの摂取ができていますので、欧米化といわれている今、健康的な食生活の見直しをしてみてはいかがですか?

こちらに イソフラボンが男性と女性それぞれにもたらす嬉しい効果と、1日の摂取量の目安と過剰摂取の危険性が載っていますので参考にしてください。